本体を交換するとiphoneは初期状態でわたされるのですが、自分のiTunesにバックアップが取れていれば、データやアプリなど、交換前の状態に復帰できます(ただしHOME画面上のアイコンの並び方は再現されずバラバラになりました)。
ですが、今回はこの作業がなかなか手間でした。
元凶は、お店で渡された本体のソフトウェアのバージョンが最新でなく2.0であることにあります。
新しい本体をiTunesにつなぐと、新しいiphoneとして登録するか、今までの登録情報と同期するか選択するか面が出るので、当然後者をえらぶわけですが、そうするとiPhone側のバージョンが低いために同期できないというエラーが出ます。
たぶん、ダウンロードしたアプリの中にバージョン2.0では動かないものがあるのでしょう。
結局以下のような手順をふむことになりました。
1.iTunesに接続し、新しいiPhoneとして登録する。
仮に、元々登録していたのが「eriのiPhone」、新しく登録するのが「eriのiPhone2」とします。
2.iPhoneを2.1にバージョンアップするか聞かれるので、バージョンアップを選択します。
(この後、「eriのiPhone」の内容を同期したいが、iPhoneをiTunesにつなぐと自動的に「eriのiPhone2」と同期すること
になっちゃうのをどうしたらいいのかわからず、しばし途方にくれる。解決方法は以下の通り)
3.ふたたびiPhoneをiTunesにつないで、「復元」を行う。
→これで、「eriのiPhone2」といった名前が付けられる前の状態に。
4.復元が終わると、新しいiPhoneとして登録するのか、既存の登録内容と同期するのかを選ぶ画面になるので、ここで元の「eriのiPhone」を選択して同期します。
これでやっと、バックアップしてあった情報が同期され、以前と同じように利用できるようになります!
僕も同じ状況で困ってました。
この記事で助けられました。ありがとうございます。
appleももうちょっと分かりやすくしてくれればいいのにーーって感じです。
投稿情報: ばてぃ | 2009年6 月14日 (日) 21:22
ばてぃさん、お役に立ててよかったです!
私も、もう一度やれと言われてもできない気がして、記事に残しておきました(^^;
投稿情報: eri | 2009年6 月14日 (日) 22:25