今日は久々に、スケジュールやToDo管理以外の話です。
日本のレシピサイトの定番といえば「クックパッド」。
我が家ではオットも私も長年愛用しております。
オットはレシピをプリントアウトしたのをキッチンの流しの前に吊り下げて、それを見ながら作ってます。
私はプリントアウトが面倒なので、iPhoneを買う前はパソコンをなるべくキッチンの近く、水や油がハネない程度の距離のところに置いて、それを見ながら作るというスタイル(流し台とパソコンの間を行ったり来たりすることに…)。
iPhoneが来てからは、パソコンがiPhoneに変わりました。
パソコンに比べて、ちょっとしたスペースに置いておけるので便利。
最初はSafariで表示させてましたが、そのうち「CookingPad」という素敵なアプリが出たので、それを愛用していました。
「CookingPad」はクックパッドが提供しているのではないのですが、iPhoneの画面で検索しやすく、レシピが見やすくデザインされていて、とても気に入ってました。
ですが、ある日クックパッドから公式なアプリが出て、その後「CookingPad」を起動すると、「公式アプリが出たので開発を終了します」といったようなメッセージが。
「そうなんだー、愛用してたのに残念だな…」というのが最初の感想。
Webのサービスって、公式アプリとサードパーティアプリが共存している例も多いのに。
でも、開発者さんは公式アプリの方がユーザーにとって使い易いものができると判断されたのでしょうね。潔い!
で、それからはクックパッドの公式アプリを使っています。
「CookingPad」もとっても良かったですが、こちらも公式アプリだけあって、私は関係ないですが、プレミアム会員はログインしてMyフォルダや人気検索機能を使えます。
プレミアム会員でなくても使えて便利な機能が、「履歴」というメニューで、以前に見たレシピを再び見たいときにすぐ見つけられます。
仕事帰りの電車の中でいろいろ検索して、家に帰ってからさあ作ろう!というときに便利。
あと、最近改善されてとってもよかったのが、レシピを表示しているときはiPhoneが自動でスリープ(ロック)しないようになったこと。
料理をしながらちょこちょこ見ているので、以前だと見る度にiPhoneがスリープしていて、再度見るためにはロックを解除しなければいけなかったのがとても面倒だったのです。
そんなわけでとても気に入っているクックパッドのアプリですが、もう一歩使い勝手を良くするための工夫ができるとしたら、レシピ画面のレイアウトかな。
「Cookingpad」は「紹介」(写真と紹介文)と「材料」「手順」「つくれぽ」をタブで切り替える形になっていたのですが、クックパッドのアプリは「つくれぽ」意外は全部1ページに縦に並んでいるので、材料の分量と手順を見るのに、画面をスクロールさせて行ったり来たりしなければならないことが多いのです。
iPhoneの画面が小さいので、ある程度は仕方ないんですよね。
iPadの大きさなら、レシピがひと目で見られるかも! iPad欲しいかも(笑
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