長いこと会社勤めを続けてきた私ですが、この春から専門学校生になりました。
ライフスタイルが変わると、ToDo管理の仕方とかも変わるし、iPhoneで使うアプリも変わるだろうなぁ、とは思ったのですが、最初に変化が生じたのはTwitterの使い方でした。
昨年MacBookを購入しましたが、これまでは平日はほとんど家ではPCに触らず寝るだけ、週末も会社から持ち帰ったWindows機で仕事、ということが多くて、正直Macは息抜程度にしか使ってませんでした。
この4月からは、学校があると言っても本格的に始まったのは今週からで、しかも毎日行くわけではないため、家でMacに触る時間が俄然増えました。
Twitterを利用するのは、これまでだと朝と晩の通勤電車の中と、家に帰ってから寝るまでの間、ほとんどiPhoneから。
たまにMacを使っているときは、twhilというAirのクライアントソフトを使ってました。色使いがおしゃれで、操作方法も解り易いので気に入ってたんです。
ですが、家にいてMacを利用する時間が増えると、TwitterもiPhoneでなくMacで利用する時間が増えてくる。そうなったときに初めて気づいたんですが、MacとiPhoneでTwitterの未読が同期されてないと結構わずらわしいんですね。
iPhoneでTwitterを見たらReplyが何件か未読で表示されていて、「何かな?」と思ったらすでにMacで見たやつだった…、というようなことがよく起こるようになったのです。
そこで調べてみたところ、EchofonだったらMacとiPhone(Firefox版を使ってればそれも)で未読の同期ができるんですね。以前はiPhoneアプリは有料版のみ同期できたようですが、今は無料版でもできます。
iPhoneでは無料版のEchofonを使っていたので、さっそくMacでもEchofonを使うことにしました。
で、しばらくの間「同期うまくいかないなー」と思ってたんですが、同期にはiPhone側とMac側それぞれで設定が必要でした。
以下の通り設定すればOKです!
【Echofon for iPhone】
- Home画面左上の「menu」をタップ
- メニューより「Account Options」を選択
- 「Options」より「Sync with Desktop」を選択
- 「Sync Unread」をONに
【Echofon for Mac】
- メニューより「Preference」を選択
- 「Accounts」メニューで設定したいアカウントを選択し、「Sync with iPhone」をクリック
- 別ウィンドウが表示されるので、「Authorize」をクリック
- TwitterのIDとパスワードを入力し、「許可する」をクリック
- 認証に少し時間がかかりますが、成功すると自動的に画面が閉じます。
Accounts画面に「This account is currently synced with an iPhone」と表示されていればOKです。
設定方法は以上。
ダウンロードはこちらから。
最近のコメント