水曜日は映画の日、にしたいな
今日は水曜日。水曜日はレディースデイで女性は1000円、という映画館が多いですね。
明日から本格的に学校が始まるのですが、幸いにして水曜日は講義が夕方からなので、これから状況が許す限り、水曜日の昼間は映画に行く日にしようともくろんでます。
今日はその第一弾ということで、『ソラニン』を観てきました。
勢いでTOHOシネマズの「シネマイレージカード」も作りました。最初に500円払うのですが、6回見たら1回無料ですって☆
『ソラニン』は、原作の漫画は読んだことなくて、でもなんか切ないストーリーなんだということは薄々知っている状態で観に行ったのですが、いやぁ、今の私には思うところありすぎて途中から涙が止まりませんでした。終わったら目が真っ赤っかで恥ずかしかった…。
芽衣子(宮崎あおい)の熱唱する姿、良かったです。
彼らの生き方は、大人の社会では決して褒められる生き方ではないけれど、怯えたり迷ったりしながら何かを見つけて前に進んで、そしてまた迷う、ということを繰り返しながら生きていく、多くの人はそういうところに共感するんじゃないかな。
何かひとつの目標に向かって脇目もふらずに進んでいけたら、それは効率的だしカッコいいけど、なかなかそういうふうにはできない。でもそれでも生きていけば、何かすごく充実感を感じる瞬間が訪れることもあるんだ。というようなことを考えました。
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